2021-01-21 第204回国会 参議院 本会議 第2号
党としても、政府に対し保健ODA戦略の改革につき提言をしたところですが、外務省、経産省、財務省及び文科省等各省庁を横断する分野でもあることから、内閣官房における司令塔機能の強化、及び民間とも協力し民間資金を活用しつつ保健ODAの規模を五年で倍増することが、ルールメーカーとしての国内基盤強化にとり極めて重要と考えています。この点についての総理の御所見を伺います。
党としても、政府に対し保健ODA戦略の改革につき提言をしたところですが、外務省、経産省、財務省及び文科省等各省庁を横断する分野でもあることから、内閣官房における司令塔機能の強化、及び民間とも協力し民間資金を活用しつつ保健ODAの規模を五年で倍増することが、ルールメーカーとしての国内基盤強化にとり極めて重要と考えています。この点についての総理の御所見を伺います。
あくまでも、国民の人命、健康にかかわる重要な医療産業の国内基盤を維持することというものが目的とされている、これは当然のことだと思います。 ちょっと一ページを見ていただきたいんですね。どうも、私、このコア業種に、リストに載ったということは大変画期的なことだというふうに思っているのと同時に、もう一声欲しいというところ、これは何かというと、軍事的な要素に関する経済安全保障ということなんですね。
それは、では精査していただくとして、それは後で結構ですので出していただいて、やはり国内基盤をどういうふうに強化するかということが大事だと思うんです。 その問題意識は、一番初めにこのお二人に、河野外務大臣と岩屋防衛大臣に私が初めてこの安保委員会で質問、お二人が大臣になられて、そろわれたときに質問させていただいたのは、日米同盟は重要だと。中国の強大化。
今後、防衛計画の大綱の見直しを進めるに当たっても、防衛力を支える様々な国内基盤を強化していくための取組も重要な検討課題と考えており、NSCにおいても閣僚間でしっかりと検討していきたいと考えております。
総理とトランプさんのこの親密な関係はよろしいんですが、国内基盤が余りしっかりしていない中で、どっぷりつかってしまうということは果たしていかがなのかということも私個人は心配しておりますが、是非この辺について、トランプ外交とはある意味では言うべきはきちんと言いながら、しっかりと私は、日米関係、基軸ですから、ここのところを継続してやっていくことが必要だと思います。
今後とも、この戦略に基づきまして、防衛産業を含む国内基盤の強化に関係省庁と連携をして取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
そのような状況下、経済産業省は、二〇一四年十一月に取りまとめた自動車産業戦略二〇一四において初めて二輪車に対して、世界における我が国の二輪車ブランドの伸長は、二輪車メーカーの競争による性能と品質の向上により実現されたものでありますけれども、その競争力は、四輪車と同様に、国内の研究開発や生産基盤が重要な役割を果たしている、こうした国内基盤の維持強化の観点からも、これを支える国内市場の再興を図り、新車販売年間百万台
私どもといたしましては、平成二十六年の六月にその中長期的なビジョンを定めました防衛生産・技術基盤戦略に基づきまして、国内基盤の整備、維持強化に努めているところでございます。
最後に、第五は、国内基盤の強化についての配慮でございます。 防衛産業・技術基盤は、防衛装備品の研究開発、生産、運用、維持整備などを通じて防衛力を支える重要かつ不可欠の要素であるということはもう言うまでもございません。このような国内基盤を強化することは、潜在的な抑止力及び対外的なバーゲニングパワーの維持向上にも寄与するものと考えております。
○新妻秀規君 あと、それに関してなんですけれども、このいただいたレジュメの一番最後に、国内基盤の強化についての配慮ということで、防衛産業は防衛力を支える重要かつ不可欠な要素だとあります。一方で、防衛費の削減によってどんどん撤退をする、そういう事業者も相次いでいるというふうに伺っています。
それぞれの皆様の御指摘も踏まえまして、防衛省としては、今後とも、FMSの調達の増加が国内基盤に与える影響について分析、調査をするとともに、二十六年六月に策定した防衛生産・技術基盤戦略において示した防衛装備品の分野ごとの今後とるべき施策の方向性を踏まえて、積極的に取り組んでまいりたいと思っております。
このパネルに示しました左側のところに戦略的なアプローチの要旨を示しておりますけれども、その中には、我が国の能力、役割の強化、拡大、あるいは日米同盟の強化、国際社会の平和と安定のためのパートナーとの外交、安全保障協力の強化、国際社会の平和と安定のための国際的努力への積極的寄与、地球規模課題解決のための普遍的価値を通じた協力の強化、国内基盤の強化と内外の理解促進、こういう六章立てを行いまして、内容としては
それとも、減税を念頭に置いて自動車産業の国内基盤を守るということを目指しておられるんですか。財務大臣としてお伺いしたいと思います。
我が国の能力、役割の強化、拡大、日米同盟の強化、国際社会の平和と安定のためのパートナーとの外交・安全保障協力の強化、国際社会の平和と安定のための国際的努力への積極的寄与、地球規模課題解決のための普遍的価値を通じた協力の強化、そして国家安全保障を支える国内基盤の強化と内外における理解促進、こういった施策を進めていく、これが我が国の積極的平和主義の内容であると理解しております。
その点、プーチン大統領は、国内基盤は強いように私は思っております。しかも、中国を初めラトビアやウクライナとの領土問題も解決しているというような実績もあります。
ある学者の先生は臥龍企業というような言い方をされて、そういう企業が伸びることによって、海外にも出るし、国内でも、それこそきょう出ていましたが、国内基盤も充実していく場合もある、このようなお話がございます。 このことについての経済産業省の見解、またどのような海外展開が望ましいとお考えなのか、ここで確認をさせていただきたいと思います。
現在の政権は国内基盤が揺らいでおり、諸外国の日本に対する視線は冷ややかです。その焦りから、国際社会においてもばらまき政策で存在感を示そうとしています。その象徴的事例が、IMFへの拠出です。国際機関への資金拠出よりも、本当に困っている個別国を直接支援する方が日本の存在感を高めることになり、生きたお金の使い方です。日本の総理は、バラク・オバマならぬ、バラマキ・オバカです。
国内基盤がしっかりしていない、反対があると、こういう曖昧な表現で来たということも知っている。足下を見られているんですよ。総理のリーダーシップが、覚悟がないということが分かっているから、侮られて呼ばれなかったんですよ。総理、そう思いませんか。
今、国内の取組でいいますと、二十六か所エコタウン地域というのを全国に定めて、その中で施設を活用しながらビジネスモデルをつくっていくような努力、国内基盤をつくるということで今させていただいております。 それに加えて、これ輸入をしてビジネスモデル化しつつ、循環型社会、また温暖化対策につなげていくということですが、バーゼル条約などいろいろと輸入業者にとっても面倒くさい手続がございます。
他方、ただいま委員御指摘のとおりに、カルザイ政権の国内基盤ということでいいますと、依然として盤石であるというふうには言えない状況にございます。我が国としても、このカルザイ政権をできるだけ支持、支援していきたいというふうに思っているわけでございます。
また、あわせて、防衛生産・技術基盤を適切に維持していくための諸施策を検討、実施することといたしておりまして、防衛庁といたしましては、今後とも、すぐれた装備品を開発、生産し得る国内基盤の維持にも配意しつつ、適切に防衛力を整備してまいりたいと考えております。